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2025年03月27日 (木曜日)
大日本蚕糸会(松島浩道会頭)は、次期中期事業計画(2026~30年)の骨子をこのほど取りまとめた。国内の蚕糸業が持続的な形になるように、生産コストを適切に反映した価格実現、新規参入者、後継者の育成・確保、消費者への積極的な広報活動などに取り組む。
養蚕農家、製糸業者などに対...
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