どうなる? 産地の1~3月( 6) 郡内

2025年01月27日 (月曜日)

手を打たねば生産数量減

 山梨県の富士吉田市や西桂町などを中心とする郡内産地の2025年は、昨年以上に厳しい状況が続く可能性がある。各社は「何もしなければ落ちていく」と危機意識を強め、新商品開発や新規顧客開拓に力を入れる考えを示す。2月には韓国で産地企業合同の販売会も行われる予定だ。

 郡内産地では、...

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