産総研など 低環境負荷CNT複合繊維

2024年06月27日 (木曜日)

 産業技術総合研究所(産総研)ナノカーボンデバイス研究センターの化学評価研究チームはこのほど、オーミケンシと信州大学の後藤康夫教授と共同で、高強度レーヨンに匹敵する強度と伸度を両立した低環境負荷カーボンナノチューブ(CNT)複合セルロース繊維を開発した。

この記事は有料です。

※本日より3年以内の記事は有料会員登録することにより閲覧が可能です。