ＭＵの日本コーナー／新規5社含む37社出展／10周年記念イベントも

2023年12月27日 （水曜日）

　来年1月30日～2月1日にイタリアで開かれる国際的な生地見本市「ミラノ・ウニカ（ＭＵ）25春夏」の日本コーナー「ザ・ジャパン・オブザーバトリー」（ＪＯＢ、日本ファッション・ウィーク推進機構〈ＪＦＷＯ〉主催）に37社が出展する。うち3社はハンガー出展のみのＪＯＢプラス。

　ＪＯＢの出展者は以下の通り。エイガールズ、デビス、ファーベスト、フジサキテキスタイル、ＦＵＫＵＹＡＭＡ　ＤＥＮＩＭ（篠原テキスタイル、山陽染工）、長谷虎紡績、畑岡／足羽工業所、北高、湖東繊維工業協同組合（大長、麻絲商会）、興和、ＫＹＯＴＯ　ＴＥＸＴＩＬＥ（＝シルクテキスタイル・グローバル推進コンソーシアム〈創作工房あそび、宮眞、もりさん、岡文織物、田勇機業〉）、中伝毛織、齋栄織物、柴屋、双日ファッション、スタイレム瀧定大阪、サンウェル、瀧定名古屋、東紀繊維、東レウルトラスエード事業部、豊島、宇仁繊維、Ｖ＆ＡＪａｐａｎ、ヤギ、ベルテックス（新規）、伊藤忠商事（同）、パノコトレーディング（同）、タケミクロス（同）。

　ＪＯＢプラスの出展者は、オールブルー、日本蚕毛染色、シャンブレー（同）。

　２０１４年のＪＯＢ初設置から10周年を迎えるに当たり、ＭＵ全体のオープニングセレモニーにＪＦＷＯの古茂田博事務局長が登壇して記念スピーチを務めるほか、ＪＯＢエリアでは来場バイヤーと出展者双方に向けたスペシャルサービスを企画する。