2020年12月18日 (金曜日)
先進国型の繊維産業では、産業資材用途のウエートが高くなる傾向があり、日本でも同用途の拡大を狙う機運が高まっている。足元では新型コロナウイルス禍で事業環境が厳しくなる中、波の激しいアパレル以外の用途開拓で安定稼働につなげる動きも増える中、産業資材用途の存在感が増している。
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