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2024年04月25日 (木曜日)
生地商社の柴屋(大阪市中央区)は、2017年に奥野雅明氏が社長に就いて以降、「小口を拾い集める」ことで右肩上がりに業績を拡大させてきた。前期(24年1月期)も増収には成功したが、利益は大幅に減った。価格転嫁が進まず、一般管理費が増大したためだ。「見通しが甘かった」として今期は「...
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